バリューブックスで本の整理

たまりにたまった本の整理で、バリューブックスを使ってみました。
バリューブックスは、長野県上田市にある本の宅配買取サービスです。
CDやDVDの買い取りは行っていません。
本の中でも得意ジャンルと、不得意ジャンルをハッキリと明示していて、
何を売ると高く買い取ってもらえるのかがイメージしやすいようになっています。
バリューブックスでは、最近買取システムを変更しました。
以前まで一度に5冊以上送ると送料無料でしたが、今は1箱ごとに送料500円かかります。
ただ、その分以前より査定価格が1.5倍になっているため、たくさん本を買い取ってもらうのであれば、以前よりも高くなる可能性もあります。
「おためし査定」がありますので、その本がいくらぐらいで買い取れそうか、
目安となる金額をかんたんに確認できます。
本屋さんによって得意分野が違うので、同じように「おためし査定」のある買取本屋さんと比較することができます。
ちなみにバリューブックスは、定価が高い本が得意ジャンルです。
また、買い取った本はすべて、個別に明細を出してくれるようになりました。
この変更によって、これまでより得をする方、損をする方もいます。
その分岐点の目安は、「1箱あたり、1,500円以上の買取額になるか」。
もし、それよりも安くなってしまいそうな場合は、
送料無料の姉妹サイト「Vaboo」のご利用をおすすめします。
管理人ママ家の場合は、ちょっと安かったかも。。。
送ったものは、こんなものです。
このほかにも、8点追加して、全部で22点送りました。
おためし査定でざっと計算したら、送料引いてもぎりぎり1,500円は超えたので
「よしっ!!」と段ボールに詰めて、集荷を申し込みました。
集荷は「申込みフォーム」からご都合の良い日時で申込みます。
宅配業者さんが玄関先まで荷物を引き取りに来てくれました。
伝票の準備は必要ないので、とっても助かりました。
通常2~4日以内に査定結果を報告くれるのですが、
今回は、翌日にはほうこくがありました。
結果は、買取不可は3点。
送料を引くと、1080円でした。
金額が目安となる1500円までいかなかったのは、
お試し査定で890円ついた本が600円だったことや280円の査定の本が120円だったりしたことかな。
買取不可だった本も査定の段階では12円とかついていたので、いけるかな。。。と思ったんだけどね。
捕らぬ狸の皮算用って事でしたね。
ちょっと残念。
でも、だいぶ本も整理できたので、結果オーライってとこでしょうか。
バリューブックスの使い方
バリューブックスは買取に対する姿勢がすがすがしいので
管理人ママは気に入っています。
それでも次回は、違う本屋さんに送ってみようかな。
いろいろ試してみたいんです。